※ WoWS Legendには対応していません。
- playerコマンド
-player, -p
プレイヤーの戦績を検索します。
-player [プレイヤー名]
-p [プレイヤー名]
他にも、艦艇情報の装甲・隠蔽値を表示するコマンドを実装予定です。
conf/config.yaml
内の値を変更することによって、細微な設定を変更することができます。
- コマンドprefix
COMMAND_PREFIX: '-'
初期状態では、COMMAND_PREFIX
には'-'
が設定されており、-player
などでdiscord botに呼びかけが可能です。
こちらを任意の記号等に置き換えることで、コマンド前置詞の変更が可能です。
- Wargaming APIのリージョン設定
REGION: 'asia' # ru, eu, na, asia
初期状態では、Wargamingのasiaリージョンにアクセスを行います。 こちらをコメントアウトされているリージョン記入例のいずれかに置き換えることで、アクセスするAPIのリージョンの変更が可能です。
- タイムゾーン設定
TIMEZONE_HOURS: 9
初期状態では、UTC+0900を設定しています。
conf.config.py
内でタイムゾーンをconf内のdictに設定し、util/util.py
内のメソッドtimestamp_format
で使用しています。
TIMEZONE_STR
も同様のメソッド内で文字列結合に使用しています。
- (WIP) 言語設定
LANGUAGE: 'ja'
読み込むmessage.yamlの変更を可能とする予定です。
現在は日本語のみの対応で、util/message.ja.yaml
を読み込むようにしています。
ローカル環境等で実行する場合は、discordトークンとWargaming API トークンは、conf/auth.yaml
にセットしてください。
conf/auth_example.yaml
をコピーして設置できます。
heroku等にデプロイする場合は、auth.yamlを使用せずに、直接環境変数にそれらをセットしてください。